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セオリーのラダーの構造

階層的世界のレイヤー0がハッキリしてきた(0-指標=集合の内包的記法 ! - (新) 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編参照)ので、自分の世界観(世界観と世界の中心線 - (新) 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編参照)に確信がわいた。セオリーは世界のなかにラ…

世界観と世界の中心線

世界がどうなっているのか、に対する期待、想定、要求などが世界観だ。世界観は多様であってよい。世界に、その中心線、あるいは幹、あるいは中心タワー〈ユグドラシル〉があると想定する。中心線の選び方も恣意的だ。が、利便性から選ぶと、 デカルトモノイ…

世界の作り方 補足

世界の世代と次元、天地創造 - (新) 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編に補足。W0(世代0の世界)からW1への“世界の発展”は、たしかデデキントが言っていた。何もないなら、何もないがある、てなこと。そこから後は、ノイマン階層だからある意味お馴染み。累…

世界の世代と次元、天地創造

世界〈world〉は階層化されているとする。階層の番号を世代と呼ぶ。 W0 = 世代0の世界 = 《》 = 空な世界 W1 = 世代1の世界 = 《0》 = 空が1つだけある世界 W2 = 世代2の世界 = 《0→1》 = 空と存在と所属の矢印がある世界 真偽値の世界とみなす。 W3 = 世代…

セオリー論の世界と世界構造

セオリー論を行う背景となる構造を世界〈world〉と呼ぶことにする。「宇宙」は集合論のなかで使うことにする。世界の要件を述べる。 次元と呼ばれる番号で階層化されている。負の次元があってもよい。 次元(整数値)の集合は、{n∈Z | n ≧ B} の形に限る。B…