ゲルファンド対応:
特別 | 一般 | |
---|---|---|
ゲルファンド対応 | ベクトル←→余形式 | フレーム ←→ 余座標 |
コード対応 | コベクトル←→形式 | コフレーム ←→ 座標 |
さらに、フレームとコフレームのあいだにはコンパニオン対応がある。
- フレーム(プライマル) ←→ コフレーム(コンパニオン)
- フレームベクトル ←→ コフレームコベクトル
また:
- フレームはスパニング写像=パラメータ表示写像を定義する。
- コフレームは測定写像=座標写像を定義する。
- フレームはコンパニオンコフレームを定義する。
- フレームはコンパニオンコフレームを経由して、座標を定義する。
用語:
- ベクトル
- コベクトル
- フレーム
- コフレーム
- 座標
- 余座標
- フレームのベクトル
- コフレームのコベクトル
- 座標の形式
- 余座標の余形式
- 形式のコベクトル(コード化)/コベクトルの形式(反コード化)
- ベクトルの余形式(ゲルファンド化)/余形式のベクトル(反ゲルファンド化)
参考: コンパクト閉圏と絵算で理解する線形代数とシーケント計算(入り口だけ) - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
- コード化はネーム化、反ゲルファンド化はコネーム化か?
- いずれにしても、ネーム化と反ネーム化、コネーム化と反コネーム化がある。