xgerby
blitの原点ともいえるgerbyによるstacksプロジェクトを見ると: bibエントリーから逆ポインタがある。 参照は、ジャンプと切り取り引用がある。セクションにはジャンプ、remarkは切り取り引用。 セクション間のナビゲーションは next, prev とパンくずリスト…
アイテムの種類 - (新) 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 の続き。そもそも大分類として: 資源アイテム: ファイル、ディレクトリなど、資源識別子で識別できるもの。その一部分であるテキストブロックなど。 文書アイテム: 部・章・節のような、伝統的な…
definition, variant definition axiom, fact theorem, lemma, proposition, corollary proof, variant proof remark warning, caution question exercise example convention construction note, info bibliography entry lead paragraph slogan (stacks p…
ID付与単位=参照単位をアイテムと呼ぶ。IDサーバは、その管理範囲において一意性が保証されたIDを生成発行する。必ず新しいIDが生成発行される。 IDサーバーのAPI: createID():ID IDに対してニックネームを付けられる。ニックネームは生成・改名・削除〈CU…
次のタグに関する実験をする。 STEM 半形式証明スクリプト xgerby stringer 実験の情報は、muses〈ミューゼス〉というタグにまとめる。今日のメモ: node.js のアップデートは、バイナリパッケージの再インストールだった。 npm のアップデートは nmp update…
レンダリング関係: 数式が使える。 ストリング図が描ける。 ペースティング図が描ける。 graphvizグラフが描ける。 構造関係: gerbyのような参照が出来る。 命題・証明の依存関係が出力可能。 指標が書ける。バンドルではなくて散在記述〈scattered descri…
ドキュメントツリーのノードの種類〈kind〉を次のようにする。 アイテムノード(IDを持つノード) セクションノード ブロックノード インラインノード フラグメントノード その他、アイテム以外のノード ラベル空間はIDも含むラベルの集合だから、ident:Item…
ラベルの種類 ターゲット多重度: 1, *, +, ?(0 | 1), 0 ターゲットカインド: section, block, fragment, range,textrange(term) 接頭辞: あり、なし 例: foo, a:foo セグメント: ひとつ、複数 例: foo>bar, bar>foo
コンポネント、アスタリスクはオプショナル。 サーバー * コンパイラ * 逆コンパイラ * 原稿エディタ(クライアント) ドキュメントエディタ(クライアント) ドキュメントビューワー(クライアント) * ドキュメントコンバーター 形式と変換 * 原稿形式 サ…
ノードカインド セクション ブロック フラグメント その他 リンクの種類 ポインティングリンク リスティングリンク
any connected contiguous portion of a document tree
リファレンス → リファレント〈referent〉 エントリー → オカレンス 参照関係は関数になる必要がある。出現関係は任意の関係でよい。参照関係も反転可能である。リファレントはセクションノードまたはブロックノードであり、オカレンスはデータレンジ(ミク…
BSP〈Book Server Protocol〉 BSVP〈Book Server Viewing Protocol〉 BSEP〈Book Server Editing Protocol〉 BSFP〈Book Server Federation Protocol〉 カレントブック、カレントノード、ルートノードがあり、そのポインタを移動することができる。コンテン…
gerbyシステムは良くできていると思うけど、LaTeXやSQLiteの実装に依存しすぎで、抽象的な構造が不明。xgerby はgerbyシステムの抽象化、一般化になるようにする。 原稿の基本単位は記事またはエントリー。 原稿から作られたノードデータをチャンクと呼ぶ。 …