ハイパーリンク

ハイパーリンクの使用法

  1. トランスクルード: imgのsrc属性のようなもの。文書の一部として組み込む。JSON参照$ref はトランスクルード目的。遷移ではない。
  2. 関係性の記述: RDF や html meta-link とか。rel属性で関係の種類を指定する。静的で記述的。
  3. ハイパージャンプ: htmlのa要素の用法。他の文書にジャンプする。動的であり遷移する。

トランスクルードは、テンプレートのスロットだと解釈できる。参照先URIが、スケルトンのラベル。ラベルが固有リソースを指すなら構成的〈construction用途〉だし、型を指すなら検証的〈validation用途〉。

関係性の記述はいいとして、ハイパージャンプはcall-returnまたは optional call-return を想定しているのではないか?