- 困っている。
- 何がプレーンレンズ〈バニラレンズ〉か分からない。
- 元祖レンズの有法則/無法則は、まーハッキリしている。
- 単相レンズ〈monomorphic lens〉と双相レンズ〈ニ相レンズ | bimorphic lens〉の区別はあるが、一般的とも言えない。ヘッジーズ〈Headges〉の用語。
- 単相レンズ=元祖レンズ だと思ってよい。
- 双相レンズ=ニ相レンズを双方向レンズはマズかったと思う。
- レンズの圏の対象はインターフェイスとかバンダリーとも言うようだ。
- インターフェイス〈バンダリー〉が (A, A) である圏の射が単相レンズで、(A, B) である圏の射が双相レンズかな。
- 「read/writeパート」、「forward/backward」パートは使われている。
- オプティックは残余〈residual〉で記述される。残余は内部記憶になる。フォワード通過時に残余に内部記憶が生成されて、バックワード通過時に記憶が使用される。
- mixed optic のフレームワークでは、フォワードパートの圏 $`\mathcal{C}`$ とバックワードの圏 $`\mathcal{D}`$ と残余の圏 $`\mathcal{M}`$ が出てきて、$`\mathcal{M}`$ が作用域となるアクテゴリ構造を持つ。
- 本編記事だと、「具象レンス vs 抽象レンズ」「具象オプティック vs 抽象オプティック」の分類もしていた。
- 具象レンスの圏は $`{\bf ConcLens}`$
- フォワードパートを 1stパート、バックワードパートを 2ndパートとも呼ぶが、もちろん恣意的。
- F-レンズは、インデックス付き圏 F から誘導されるスピヴァックのレンズ概念。後日、関手レンズ〈functor lens〉、グロタンディーク・レンズとも呼ばれるようになった。
- パラメータ付き射〈{parametric | parametesized} morphism〉と余パラメータ付き射の概念を導入する。混合オプティックは、残余のパラメータ付き射、余パラメータ付き射のペアになる。
- op が結合の反対圏、co がモノイド積の反対圏。
- 依存レンズとは、スピヴァックのF-レンズ(グロタンディーク・レンズ)のFを局所デカルト圏のスライシングにしたもの。
- 結果的に、自分が今使っている「依存レンズ」は集合圏ベースの依存レンズ、しいて言えば具象依存レンズ〈concrete dependent lens〉。
- 依存オプティックは非常に複雑な概念だ。