ブリットで使いたい仕様

続・ブリットで使いたい仕様 - (新) 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 に続きあり。

  1. OpenAPI(Swagger)の $ref を $include, $transclude として使いたい。
  2. JSON-LD の @context の接頭辞定義機能だけ。
  3. JSON-LD の @id、MongoDB の $oid と同様な型指定
  4. 接頭辞として、dc: とか bib: とかで、フィールド名を修飾したい。
  5. メタデータとしてのDCとBibTeXは考慮する。
  6. unifiedのunist, mdastは基本となる。
  7. モノをURIで表す、Subject-Predicate-Object〈トリプル〉という発想はRDFから。
  8. NPMパッケージで配布する。
  9. gitで管理する。SemVerでバージョン付けする。場合によってGPGで署名する。
  10. unifiedで使っている Simplified WebIDL を記述に使う。
  11. gerby, stacks project のタグとタグ参照の概念を全面的に使う。そのままでは、分散執筆作業には向かない。関与者が直接的な知己とは限らないし、時間・空間的にも分散している状況を想定する。
  12. gerby, stacks project のコメントに対して修正して、gitの差分を示す方法。
  13. https://datatracker.ietf.org/doc/html/rfc5147 URI Fragment Identifiers for the text/plain Media Type / Positions and Ranges