- リソース: オブジェクトの状態のことだから、リソースよりオブジェクトに注目すべき。
- 情報リソース: デジタルリソースがよいと思う。デジタルリソースに話を限定してもよい。
- トリプル、文: トリプルにこだわるのはよくない。カリー変形でどうにでもなる。トリプル=文=レコード=多関係の要素=データオブジェクトのペア
- プロパティがプロパティ名か名前・値ペアか不明。述語=プロパティかも不明。
- RDFデータセットはハイパー連合体〈hyper association〉に近いか? ちょと違うか。
- 型システムに関しては既存理論を使えばいいのに、無理にトリプルの発想で処理しようとしてスベってる。
- 型は、プロファイル (1 +→ X) の関係ではある。これをレイフィケーションして 〈(1 +→ X)〉 という対象を作れるから、レイファイした対象との関係 (X +→ 〈(1 +→ X)〉) は定義できるが晦渋。
- モデリング要素自体をモデル化対象にしているあたりはだいぶクズ。
- メタな記述は分けるべき。非常に分かりにくい。
- 圏のなかの話と外からの視点を区別しないからグダグダ。
- トリプルを文=論理文だと思っている時点でダメ。トリプルに何らかの保証〈warranty〉が付いたものを個別事実と思うのはいいが、命題はトリプルなのではなくてトリプルの集合。それも両端が型=対象を持ってないと辛すぎる。
- つまり、命題は関係だと思う。すべての関係はプロファイル=型を持つとすれば、同じ型(同じホムセットに入る)の射のあいだでブール演算はできる。
- 含意は演算であり、順序関係は伴意〈テンテイルメント〉。エンテイルメント順序で、ホムセットは順序集合になり、痩せた2圏/痩せた二重圏となる。
- RDFの論理部分はプロが関わってなかったようだ、ダメだ。
- トリプルへのこだわりがホントにダメだな。もう少し柔軟に考えないと。
- バンチ、マルチファセットオブジェクト、プロファイル変形、二重圏を考えないと。使えないよ。
あるある。https://www.asahi-net.or.jp/~ax2s-kmtn/internet/rdf/NOTE-rdf11-primer-20140225.html:
コミュニティーの定着した慣習のようなの帯域外の知識(out-of-band knowledge)に頼る必要があるでしょう。
"1990-07-04"^^<http://www.w3.org/2001/XMLSchema#date>
は型付きリテラルの例、^^ で区切る。字句空間〈レキシカル空間〉と値空間があるが、書けるのはレキシカル空間の要素だけ。型を注釈して値空間の要素を示唆する。
言語タグはアットマーク:
"La Joconde"@fr(モナ・リザのフランス語名)のように、タグは、@という記号で区切って文字列の直後に出現します。