Markdownの環境

オンラインのMarkdownエディタ&ビューワーには、StackEditを使うことにした。

オンラインで直接書くこともできるが、

  1. [#] → Import/Export → Import Markdown で、ローカルからのファイルアップロードができる。
  2. Mrakdownテキストをコピー・ペーストで貼り付けてもよい。

Chrome でも、[#] → Print による印刷が割ときれいで十分使える。

他に、

この2つは似てる。HackMDのほうが完成度が高いが、無料だと文書を非公開にできない。以前のGitHubと同じビジネスモデル。kibe.laは無料で非公開も可能だが、イマイチな点もある。HackMDを有料(月10ドル=今日で1,076円)にするのがいいかも知れない。4人以上だと一人5ドル増える。HackMDの決済は https://stripe.com/jp を使っている。

Markdownの注釈は、注釈マーカー挿入位置に [^footnoteID] を置き、どこかで独立行の注釈本文を [^footnoteID]: … [改行] として書く。1つの注釈に別行が必要な点が書き手としては面倒だが、生で読む側にはいいのかもしれない。

StackEditとHackMDの数式は同じ構文で標準的、つまり $...$ と $$, $$。kibel.la は特殊で、$`...`$ と ```{latex}, ``` を使う。kibe.la方式は嫌いだ。$` `$ と $$`, `$$ とかなら良かっただろうに、、、構文的統一性に気を使って欲しい。

[追記 date="2020-05-26"]
StackEditとHackMDのMarkdown構文は同じように思える(差がない)。ひょっとして、同じパーザーを使っているのかもしれない。テキストエディタは違うかも知れない。HackMDのエディタはキーバインド変更ができるっぽい。
[/追記]