2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
Windowsアップデートしたら、デフォルトでPowershellはwt(Windows Terminal)内で動くようになってしまった。色々と困る。まず、 C:\Users\m-hiyama\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\ を見てみる。 Accessibility/ Accessories/ 'Ad…
推論システムの公理化の有名なものはアクツェル〈Aczel | アクゼル〉のもので、 Aczel, Peter (1977). “An Introduction to Inductive Definitions”. In: Handbook of Mathematical Logic. Ed. by Jon Barwise. Vol. 90. Studies in Logic and the Foundatio…
まず、通常リモートブランチと呼ばれているものが「リモート追跡ブランチ」のことがある。「リモートに対して云々」は、ほんとのリモートサーバー側のこともあれば「リモート追跡ブランチ」のこともある。登録されているリモートの一覧は: git remote -v (…
git ls-files --stage と git ls-files --cached は同じファイルをリストする。表示が違うだけ。 git ls-files --cached ファイル名だけ git ls-files --stage ファイル名以外に、オブジェクトID、ステージ数〈staging number〉、モード ホントにダメなコマ…
書き方がいくつかあるときはTypeScript寄りの記法を選ぶ。 仮引数記述 @param {型} 名前 - 説明 戻り値記述 @returns {型} asyncな関数の戻り値 @returns {Promise<型>} 配列型 Array<型> 連想配列型 { [key: キーの型]: バリューの型 } TypeScriptと同じに…
追加修正はこのエントリーに行う。レキシーム空間の名前は大文字始まり、行列/テンソルの名前は小文字始まり。レキシーム空間: Term PhrasedTerm PublId Citekey Path Label Tag 行列・テンソル: isDefinedIn : Term → Path classifies_Term : Tag → Term…
自出版物を出版物 0 と呼ぶ。$`T_k`$ を種類が $`k`$($`k = \text{term}`$ とか)のトークン空間だとして、Dを出版物 0 が依存する出版物集合として、インポート関係を次のようだとする。$`\text{isImportedFrom}_{k, 0} :T_{k, 0} \to \sum_{d\in D}T_{k, …
$`a`$ が、ツリー(順序無しでもよい)上で定義されたプロパティのとき、その[+ツリー継承拡張] $`a^\downarrow`$ は次のように定義される。$`a^\downarrow(x) := \text{if }(a(x) = \bot \land \mathrm{parent}(x) \not= \bot) \text{ then } a(\mathrm{par…
埋め込みグロッサリーエントリーと外部グロッサリーエントリーが重複してないか。マージしてグロッサリーを作るので。 埋め込みリゾルバと外部リゾルバに矛盾がないか。マージしてリゾルバを作るので。 グロッサリーエントリーのペア表示: [Term, Descripti…
グロッサリーレコードの集合とリゾルバがあると、そこからレキシコンを作れる。 定義の出現をスキャンして、isDefinedIn:Term → Path 関係を作る。 glossary: Term -> Descripton partial のグロッサリーがある。 isResolvedTo: Path -> URL の関係がある。 <glossary, isdefinedIn></glossary,>…
type Def = { "blitPath" : string, "url"? : Array<URL> }; type LexicalRecord = { "description"? : string, "definition" : Array<Def> }; type Lexicon = { [term: string] : LexicalRecord }; テーブルなら: create table description ( term TEXT, description</def></url>…
図のタイトルをYAMLフロントマターにするのは使えねー。 統一性がない。 構文: flowchart sequence diag. ID[ラベル] タイプ ID as ラベル ソース アロー ラベル ターゲット ソース アロー ターゲット: ラベル 次のようにすれば、統一的だった。 ノードは …
変形 元 先 パラメータ プロパティ化 項目 プロパティ 名前リスト 項目化 プロパティ 項目 名前リスト カリー化 二部レコード 二部レコード 域を二部に分けるフェンス 反カリー化 二部レコード 二部レコード 余域を二部に分けるフェンス 置換 レコード レコ…
レコードセットに名前が付いた集まり。各レコードセットは、圏の対象か射を表す。レコードは型定義で制約されている。つまり、型付きレコードセットの名前付き集まり。名前と型は別物。データセットから2-圏/二重圏を作るには、構造データ〈プロファイル・…
https://www.youtube.com/watch?v=r3yMSl5NB_Q を見ていたら出てきた。ELT〈Every Little Thing 〉ではない、ETL。Extract, Transform, Load → https://neo4j.com/blog/graph-etl-basics/以前書いた セレクト・モディファイ・フィル とまったく同じことだ。
Objectはオブジェクト型だけでなくて、ボクシングしてオブジェクトになるものも含まれる。null以外なんでもいい。{} が Object と同義なのは、どうかしている。object は {[key: (string|number)] : any} と同義かな? たぶん。いずれにしても整合性がない。
flowchart と subgraph の構文が一致しない。flowchart id[title] direction TB なら良かった。 辺へのスタイリングが番号指定でカス
主に語彙目録〈レキシコン〉関係。 四角いノードはトークン空間がリソースとして存在するもの。 まるっこいノードは構文空間〈字句空間〉が概念的に存在しているもの。 flowchart TB subgraph syntax[Lexicon] subgraph lexeme term[Term] phrase[Phrase] ph…
flowchart TB subgraph syntax[Lexicon] term([Term]) phrase([Phrase]) type[/Type/] tag[/Tag/] string(("string\ntext")) phrase-.->|head| term phrase-.->|tail| term end subgraph publication[Publication] label[Label] item((("Item\n(Node)"))) pa…
単純なケース: { "Name" : "externalURI" } 複数のサービス上に同じ文書があるとき: { "Name" : { "Service-1" : "externalURI-1", "Service-2" : "externalURI-2" } } 順に試して最初にアクセスできるヤツ。 { "Name" : ["externalURI-1", "externalURI-2…
---, , o--o, x--x はマニュアルにあった。 ==o, -.-o, -.-x とかも使える。 =.=> はダメ。 o-->, x--> はエラーにならないが効かない。 style nodeId styling が使える。 linkStyle linkNo styling が使えるが不便。 class id1, id2 className が使える。 c…
flowchart TB subgraph token term([Term]) phrase([Phrase]) citekey([Citekey]) type[/Type/] tag[/Tag/] end subgraph entity label[Label] item((("Item\n(Node)"))) path[path] path -->|refersTo| item path -->|expresses| label label -->|isEmbedde…
出版物はブリットに依存〈depend〉する。 出版物はブリットに寄与〈contribute〉する。 依存の記述は: package.json の dependencies に依存するパッケージとバージョンを列挙する。 import.json で import from into を列挙する。 記事〈.mdファイル〉のメ…
type token = string; function holds(pair:[any, any], rel:Array<[any, any]>): boolean { return rel.includes(pair); } type relation<X, Y> = Array<[X, Y]>; type relationFun<X, Y> = (x:X) => (null | Y | Array<Y>); type LabelSpace = { "type": "LabelSpace", "i</y></x,></x,>…
ドラフト状態。Mermaid.jsによる記述。 flowchart TB label([Label]) term([Term]) phrase([Phrase]) citekey([Citekey]) suffix([Suffix]) adop([Adop]) bib([BibRec]) bibs{{Bib}} item([Item]) tagdesc([TagDesc]) type([Type]) gloss([GlossRec]) phrase…
行頭に < があると、前の段落にくっついてしまう。blitのレンジ・マークアップは、[| ‥ |] と [‥| |] がいいのかも知れない。
$`\newcommand{\cat}[1]{ \mathcal{#1}} %`$>コアージョングラフは、有向グラフとしての $`\cat{C}`$ の[/単純/な/部分グラフ]である。コアージョングラフ $`G`$ は単純グラフなので、射の両端 $`X, Y`$ が決まれば、射があればそれは一意的に決まる。その射…
ホムセット アノテーション Map(-, -) map, function ParMap(-, -) par-map, partial NDMap(-, -) nd-map, nondet Rel(-, -) rel, relation ホムセットを“対象としての集合〈set as object〉”とみなす行為を[+レイフィケーション]と言う。[/レイフィケーショ…
次はMDとしてパーズされない。 ‥‥<<ベクトル空間の[/独立]な[/生成系]を[+基底]と呼ぶ。>>二個の不等号で囲まれた文をグロッサリーレコードにする。グロッサリーレコードの本文にレンジ指定部分を使う。
著者と出版物 receive the benefits from ブリット : 前例を知る、情報資源を利用する 著者と出版物 make a contribution to ブリット : 情報資源を増やす 恩恵も貢献もトークン空間を通じて授受される。 ターム空間/フレーズ空間とラベル空間からなるレ…