WSL2 + CentOS8

server メモ

次の記事に従って設定。

  1. 7z.exe で *.tar.gz ファイルの解凍が出来るんだ、ヘーッ。
  2. 必要なファイルは、CentOS8.exe, rootfs.tar の2つらしい。
  3. CentOS9.exe, rootfs.tar を ${env:LOCALAPPDATA}\Packages\CentOS8\ の下にコピーする。
  4. CentOS9.exe, rootfs.tar を ${env:LOCALAPPDATA}\Packages\CentOS8\ の下にコピーする作業は念の為に管理者でやったが不要だったかも。
[m-hiyama@X1-YOGA-HIYAMA  C:\Users\m-hiyama\AppData\Local\Packages\CentOS8]
 CentOS8 > wsl --import CentOS8 ${env:LOCALAPPDATA}\Packages\CentOS8 rootfs.tar --version 2
WSL 2 を実行するには、カーネル コンポーネントの更新が必要です。詳細については https://aka.ms/wsl2kernel を参照してください

これは、wsl_update_x64.msi の実行を忘れていた。

wsl -d CentOS8 で、いきなりルートのbashが出てくる。wt〈Windows Terminal〉は自動でCentOS8を認識してプロファイルを追加してくれる。wtからの利用が便利。