何日か前に評判になったブログ記事:
- http://hants.livedoor.biz/archives/52184019.html 2021年09月28日 梅澤愛優香さんに対する、はんつ遠藤の意見
体に染み付いた醜悪なオジサン構文の事例。
- 出だしの挨拶「お世話になっております。」
- 最後の挨拶「お疲れ様でしたm(__)m」
- 間投詞みたいな接続詞みたいな「つか、やっぱ、」
- 大昔の若者言葉「ハンパない」「カッコ悪いじゃないですかー」「、的な」「な、と。。」「ちゃったりなんかしちゃったりする」「[文末・語尾の]www」「[文末・語尾の]涙」「(爆)」「。。。(ていうか[...])」「マブダチ」「マジっすかーーー?」「スルーで♪」
- 話言葉風「で、[...]ね、[...]んですね。」「な、と。」「、みたいな。」
- 古臭い言い回し「つらつらと」「それもまた人生。」
- 保険かける構文「みたいな。。」「[文末の]笑」「。。。(大汗)」
- セルフツッコミ「(こら!)」「(こらーーー!!!)」
- ギャグになってないギャグもどき「僕は本人だから分かるんですが、」
- 括弧の多用
- アスキー絵文字「m(__)m」
- 句読点の連続「。。。」
- 女性蔑視「相手が男だったらまた違っただろうけど、女性なんで、男はじっとするものだと。」
- とにかく古い!「もうこれからはパンツ履かない。。。(違うし。。そっちじゃない。。そっちは勝新太郎の世界。。って、今の人は知らねーよ (大汗))」
これは、ギャグとユーモアを詰め込んだつもりなんだろうな。おそらく:
- 本人は「自分は文章がうまい」と思っている。
- 「文章が面白い」と思っている。
- 「面白おかしく書けば、みんな笑ってくれる。ウケる」と思っている。
そこらへんが透けて見えるのが、痛々しさを通り越して悲惨な感じさえする。