コンステレーションの図示にいおて、1次元キャンバスの場合も2次元に描く習慣があるのか? -- これは混乱のもとだな、良くない。
- 1次元穴あきキャンバス: 区間に穴が開いている。穴は幅0でも有限幅でもいい。穴の境界にプロファイル情報が載るが、それは A → B の形。シングルソートなら特に情報指定なし(暗黙に決まる)。
- 1次元テンプレート: テンプレート自体は、穴に詰める1-射達から1-射を構成するので、1-コンストラクタになる。
- 1次元テンプレートのフィルイン・データ : 穴に別なキャンバス〈区間 | バー〉を対応させる。
- 2次元穴あきキャンバス: 領域に穴が開いている。穴は大きさ0でも有限サイズでもいい。穴の境界にプロファイル情報が載るが、それは リスト → リスト の形。より一般には、1-射のチェーンがプロファイルになる。退化する場合が多い。
- 2次元テンプレート: テンプレート自体は、穴に詰める2-射達から2-射を構成するので、2-コンストラクタになる。ただし、退化しているときは2次元ぽくないかも知れない。
- 2次元テンプレートのフィルイン・データ : 穴に別なキャンバス〈ディスク | 矩形〉を対応させる。
- 2次元キャンバスに描いている時点で、ノードは2-射でワイヤーは1-射で、エリアが0-射。モノイド圏の射は2-射。したがって、2次元テンプレートは2-コストラタ。
- コンステレーションのバエズ/ドーラン・ツリーは、ノードを太線、端点はオープンエッジ、デバイス〈モデル〉を黒三角で描くと良い。
- バエズ・ドーラン・ツリーのテキスト表示がシーケント証明図。