コンストラクタ

(n, k)→(m, l)-コンストラクタ F とは:

  1. C はn-圏、|C|_k は C のk-射の集合
  2. D はm-圏、|D|_l は D のl-射の集合
  3. F: |C|_k ⊇→ |D|_l が、CからDへの(n, k)→(m, l)-コンストラクタ
  4. 部分写像でないときはフルコンストラクタ

例:

  1. (0, 0)→(0, 0)-コンストラクタは部分写像
  2. (0, 0)→(1, 0)-コンストラクタは部分-型ファミリー
  3. (1, 0)→(1, 0)-コンストラクタは部分-型構成子
  4. (1, 0)→(1, 1)-コンストラクタはアドホック変換
  5. (0, 0)→(1, 1)-コンストラクタは部分-射ファミリー