- デフォルトでは、キー[Ctrl-P]は QuickOpen("go to file")に割り当てられている。
- EmacsBindingsが、QuickOpenを[Ctrl-X, Ctrl-F]に再束縛している。
- [Ctrl-F]は、AutoHotKeyにより[→]に変換される。
- したがって、キーボードからQuickOpen("go to file")にアクセスできない。
デフォルトキーバインドを調べると(https://github.com/codebling/vs-code-default-keybindings):
{ "key": "ctrl+p", "command": "workbench.action.quickOpen" }
Code/User/keybindigs.json に次を設定:
{ "key": "ctrl+x ctrl+p", "command": "workbench.action.quickOpen" }
あっ、ダメだ。ctrl+p が UpArrow に入れ替えられている(AutoHotKey)。
{ "key": "ctrl+x ctrl+x", "command": "workbench.action.quickOpen" }
これでなんとかなった。と思ったら、[ctrl+s] が2ストロークの接頭辞キーになって死んでしまう。
{ "key": "ctrl+x ctrl+c", "command": "workbench.action.quickOpen" }
とした。ウゲー。