λΠ+CICによるリーズニング実現

まだ未整理だが、とりあえず備忘メモ。

まず、対称性がある操作達。

  1. 無制限タプル構成
  2. 無制限コタプル構成(無制限タプル構成の双対)
  3. 有限タプル構成(無制限から制限)
  4. 有限コプル構成(有限タプル構成の双対)
  5. 依存カリー化
  6. カリー化(依存カリー化の非依存版)
  7. 依存反カリー化(依存カリー化の逆写像)
  8. 反カリー化(カリー化の逆写像、依存反カリー化の非依存版)

これらは次のように還元される。

  1. 無制限タプル構成 ⇒ 依存カリー化
  2. 無制限コタプル構成
  3. 有限タプル構成 ⇒ 無制限タプル構成 ⇒ 依存カリー化
  4. 有限コプル構成 ⇒ 無制限コタプル構成
  5. 依存カリー化
  6. カリー化 ⇒ 依存カリー化
  7. 依存反カリー化 ⇒ 依存評価射+後結合 ⇒ 依存評価射+結合
  8. 反カリー化 ⇒ 依存反カリー化 ⇒ 依存評価射+後結合 ⇒ 依存評価射+結合

結局、必要なものは:

  1. 依存カリー化
  2. 無制限コタプル構成
  3. 依存カリー化
  4. 無制限コタプル構成
  5. 依存カリー化
  6. 依存カリー化
  7. 依存評価射+結合
  8. 依存評価射+結合

まとめると次の4種類:

  1. 依存カリー化 λΠ(X |- λ.f : ΠA)
  2. 無制限コタプル構成 ρΣ(ρは檜山が勝手に付けた ΣA |- ρ.f: Y)
  3. 依存評価射 dep_ev
  4. 結合 poly_comp

基本射も4種類:

  1. 恒等射 id
  2. 終射 !
  3. 始射 θ
  4. 依存評価射 dep_ev