今日から、emacsからvscodeに乗り換えることにする。本日はその記念日である。
雑多:
- vscodeでは、ESCキーをエディタ(emacsで言えばバッファ+α)が取得できないようで、メタキーをESに割り当てるのはダメ。Altキーがメタキー。だが、テキスト先頭・末尾に飛ぶ Alt+< Alt+> が効いてない。選択範囲をコピーする Alt+W は効いている。ワカラン。
- 大きな範囲選択で、Ctrl+SPACE から Ctrl+V をよく使っていたが、今は PgDn を使っている。不便だ。
- Ctr+X Ctrl+X で選択範囲の先頭・末尾に飛べたが、なくなったようだ。
- Awsome Emacs KeyMap のドキュメントを読んだほうがいいな。
- Diredはやっぱり良かった。vscode-diredはあるが、代替品にならない気がする。
- 自分にとって必須だったのは dired, image-dired, dired拡張 だったようだ。ファイラーとしては一番使いやすい。
- emacsにはワークスペースという概念がなかったから、これに慣れる必要がある。ワークスペースとしてディレクトリを再編成する必要があるかもしれない。
- vscodeは、日本語入力との相性はやはりいい。より透過的になるように調整しよう。目ぼしいキーバインドを同じくすれば気持ちよく入力できるだろう。