リンキング&ナビゲーション構造

  1. リファレンス → リファレント〈referent〉
  2. エントリー → オカレンス

参照関係は関数になる必要がある。出現関係は任意の関係でよい。参照関係も反転可能である。

リファレントはセクションノードまたはブロックノードであり、オカレンスはデータレンジ(ミクスチャーの一部)である。ノードの種類は:

  1. セクション
  2. ブロック
  3. ミクスチャー

すべてのセクション/ブロックノードには、タグを付けることができる。タグは属性に統合される。単なるタグは「値を持たない属性」と解釈する。

次は、ランダムアクセス・ナビゲーションを提供する。

  1. リファレンスのリスト
  2. エントリーのリスト
  3. タグ検索

ノードとデータレンジは区別しないほうがいいかもしれない。