- リファレンス → リファレント〈referent〉
- エントリー → オカレンス
参照関係は関数になる必要がある。出現関係は任意の関係でよい。参照関係も反転可能である。
リファレントはセクションノードまたはブロックノードであり、オカレンスはデータレンジ(ミクスチャーの一部)である。ノードの種類は:
- セクション
- ブロック
- ミクスチャー
すべてのセクション/ブロックノードには、タグを付けることができる。タグは属性に統合される。単なるタグは「値を持たない属性」と解釈する。
次は、ランダムアクセス・ナビゲーションを提供する。
- リファレンスのリスト
- エントリーのリスト
- タグ検索
ノードとデータレンジは区別しないほうがいいかもしれない。