実体〈エンティティ | リソース〉の種類が:
- デジタル・エンティティ〈リソース〉
- 現実エンティティ
- 概念エンティティ
名前空間は、リソース・ベースと概念ベースがある。概念エンティティのアイデンティフィケーションと名付けにリソース・ベースの名前空間を使ってもいいし、概念ベースの名前空間を使ってもいい。
リソースベースの名前空間と概念ベースの名前空間は別物なので、同一概念が2つの名前空間から指されても問題ない(単一キーにはならないが)。
概念ベースの名前空間
階層は:
- 概念パッケージ名:プロジェクトと同名でも別物でもよい。
- 概念コンテナ名: コンテナは任意に入れ子にできる階層。パッケージも、「それがパッケージ」とマークされたコンテナに過ぎない。コンテナは、パッケージの内側でも外側でも使える。使わなくてもよい。
- 指標名、手続き名、実例名
修飾名のパスは:
- パッケージ名パス/0/指標名
- パッケージ名パス/1/手続き名
- パッケージ名パス/X/実例名
- パッケージ名パス/0/指標名#ラベル 割り当てなし
- パッケージ名パス/1/手続き名#ラベル 手続き成分が割り当てられている
- パッケージ名パス/1/手続き名# 唯一の手続き成分のとき
- パッケージ名パス/X/実例名#ラベル シングが割り当てられている