unifiedの分かりにくさは、プロセッサ〈プラグイン〉とドライバーの区別がハッキリせず、それらの役割が述べられてないことだろう。
- プロセッサは何らかの文書処理をする。
- プロセッサの入力と出力は前もって決められた〈仕様化〉された構造(mdast, hastなど)、または(仮想化された)ファイルである。
- プロセッサのインターフェイスは決められているが曖昧でどうもハッキリしない。
- ドライバー unified, remark, retext などがある。
- ドライバはプレーンなとき(unified)もあれば、それ自体がプロセッサ内蔵(remark, retext)のときもある。
- プロセッサはパーザー/トランスフォーマー/ストリンギファイアに分類される。
- プロセッサはドライバーにuseメソッドで登録する。
- ドライバーをプロセッサとして使えるかは不明。
- ドライバーはプロセッサであるべき。プロセッサがドライバーである必要はない。