概念編:
- コネクションがjsPlumbの中心概念。コネクションは次の相互依存した5つの概念にブレークダウンされる。
- アンカー
- エンドポイント
- コネクター
- オーバーレイ
- グループ
- 言葉の響きと違う意味もあるので注意(いつものことだが)。
- Graphvizとの対比で言えば
- アンカー: ポジション
- エンドポイント: arrowhead, arrowtail
- コネクター: 有向辺
- オーバーレイ: ラベルなど
- グループ: クラスター
- 「ノード」や「要素」という言葉は含まれない。これはDOM側/HTML側の言葉として使用する。
- また、セマンティクス側で「ノード」を使うこともありそうだ。コネクション概念はあくまでjsPlumbの概念。
- DOMノード(HTMLではたいていdiv要素)を、ここでの概念としてはボックスと呼ぶ。
- ボックスのポートは、jsPlumbのアンカーとエンドポイントで表現できそう。
- 概念としてのワイヤーは、jsPlumbのコネクターとオーバーレイで表現できそう。
- jsPlumbのグループにより、コンステレーション・ディスクを定義できる。