- 演繹システム上で解釈可能な記述〈description〉をスタンドアロンな記述と言う。
- 何も提供・公開してない記述をノートパッドと呼ぶ。
- スタンドアロンなノートパッドがTypeScrptのスクリプトに対応する。
- 演繹システムでは、スタンドアロンではないノートパッドもある。TypeScriptでは、スタンドアロンでないとスクリプトとみなされる。
- 何かを提供・公開していれば、それはノートパッドではない。アーティクルと呼ぶ。アーティクルの別名がモジュール。
- スタンドアロンなアーティクルは、演繹システム以外の依存性はない。ライブラリなしで解釈できる。
- スタンドアロンでないアーティクル/ノートパッドは、依存ライブラリ/依存パッケージを持つ。
- パッケージには、ターミノロジー定義、ノーテーション定義も含まれる。
- アーティクルの下の名前空間はデビジョンで作る。デビジョンは入れ子にできるので、デビジョンへのパスを定義できる。
- 指標と手続きは特殊なデビジョン。よって、パスで参照できる。
- デビジョン(指標含む)内にラベルがあれば、ラベルもパスで参照できる。