Type | Prop |
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型 | 命題 |
計算 | 証明 |
関数 | 定理 |
定数 | 前提なし定理 |
組み込み関数・定数 | 公理 |
プロファイル | シーケント |
フルかりー化プロファイル | 片側シーケント |
既存関数のプロファイル宣言 | 事実(定理の名前とシーケント) |
サブルーチン(一例) | ルール |
型の要素 | 命題の証拠〈witness〉 |
型が非空 | 命題が証拠付き〈witnessed〉 |
引数変数〈仮の要素の名前〉 | 前提のラベル(仮の証拠の名前) |
カリー同型 | 演繹定理 |
カリー化 | 含意導入 |
関数の適用 | ルールの適用 |
関数・計算の結合 | ルール・証明のカット |
{計算}?項の{戻り値}型 | 証明{項}?の結論{命題}? |
{計算}?項のパラメータ変数 | 証明{項}?の前提ラベル |
プログラム=計算アルゴリズム記述は実行されるが、証明=証明アルゴリズム記述も実行される。前提の証拠が与えられると、それらを組み合わせて、結論の証拠を構成〈生成〉するのが、証明の実行。
タクティクによる証明はプログラム合成になっている。プログラム=証明から新しいプログラムを作る。が、プロファイル=シーケント=ゴール をデータとして操作する。ゴールの意味は複ホムセットなので、個別の証明ではなくて証明一般を合成できる。