providing式とバックログ

式〈項〉をギリシャ文字で書くとして

  • α providing x:X, y:Y

のような形がproviding式。これは、

  • within {x:X, y:Y} α
  • assuming x:X, y:Y α

と同じだが、providing, justificatin は定義義務/証明義務が発生する。

providingで導入された宣言は、バックログ(未処理案件)と呼ぶことにする。バックログとコンテキスト/前提/環境は扱いが違う。コンテキスト/前提/環境は与えられるものだが、バックログは自分で解決する必要がある。

前提とバックログの違いはコミュニケーション的な違い。だが重要。