メタ巡回性、自己言及、非可述性、手塚治虫、火の鳥

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リンクと引用:

https://tezukaosamu.net/jp/manga/399.html より:

猿田博士が暮らすスノーグローブのような半球状のドームは、生命を封じ込めたグローブ=地球そのものを暗示するものとして、作品のテーマを見事に視覚化していると言えるでしょう。

松浦だるまさんへのインタビュー記事 (https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/13243.html) より:

どういうところにショックを受けたのでしょうか。


松浦   『火の鳥』未来編の、極大から極小へ行くシーンです。時間や空間を超えて、宇宙という大きな世界をみせた後にミクロの世界を見せて、生物の細胞から宇宙まですべて生きものなんだ、と火の鳥に教えられるシーンなのですが、あのシーン、完全に自分がなくなったんですよね。

*1:画像は https://www.amazon.co.jp/dp/B00006II9F より

*2:バエズ〈John C. Baez〉が説明に使っていたが、出典不明

*3:画像: https://tezukaosamu.net/jp/mushi/entry/13243.html より