区別しにくいかも。
- 射としての関係
- 射をレイフィケーション(射 → 対象 変換)した集合(対象)
- ホムセットとしての全関係空間
- ホムセットの部分集合としての制約された関係空間
- 全関係空間/制約された関係空間をレイフィケーションした集合(対象)
- 射の構成素としてのレコード
- レコードの単元集合としての射〈関係〉
- 射のフルカリー化の構成素(シャープポイント)としてのレコード
集合論的要素、シャープポイント、ポイント〈ステート〉も区別しにくいし、射はプロファイルがコロコロ変わる。ゲンツェン流の構造規則がプロファイル変形に使われる。
一般論として、関係と関係の要素〈レコード〉を区別してないことが多い。同様に、集合〈データ空間〉と要素の区别もしてないこともある。特に「実体」が集合か要素かがわからない。「関連」が関係かレコードか分からない。