概念の混乱

区別しにくいかも。

  1. 射としての関係
  2. 射をレイフィケーション(射 → 対象 変換)した集合(対象)
  3. ホムセットとしての全関係空間
  4. ホムセットの部分集合としての制約された関係空間
  5. 全関係空間/制約された関係空間をレイフィケーションした集合(対象)
  6. 射の構成素としてのレコード
  7. レコードの単元集合としての射〈関係〉
  8. 射のフルカリー化の構成素(シャープポイント)としてのレコード

集合論的要素、シャープポイント、ポイント〈ステート〉も区別しにくいし、射はプロファイルがコロコロ変わる。ゲンツェン流の構造規則がプロファイル変形に使われる。

一般論として、関係と関係の要素〈レコード〉を区別してないことが多い。同様に、集合〈データ空間〉と要素の区别もしてないこともある。特に「実体」が集合か要素かがわからない。「関連」が関係かレコードか分からない。