2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

Leanの推論規則

連言 and.left : ?M_1 ∧ ?M_2 → ?M_1 (A∧B ⇒ A) and.right : ?M_1 ∧ ?M_2 → ?M_2 (A∧B ⇒ B) and.intro : ?M_1 → ?M_2 → ?M_1 ∧ ?M_2 (A B ⇒ A∧B) 含意 空白〈right-eval〉 : ((?M_1 → ?M_2) → ?M1) → ?M_2 ((A → B) A ⇒ B) assume 変数 : 型, 式 ≡ λ …

自然演繹の圏と多圏

NDed は双デカルト圏モノイド構造その1 対象 射 モノイド積 単位対象 モノイド構造その2 対象 射 モノイド積 単位対象 PolyNDed は双デカルト圏モノイド構造その1 対象 射 モノイド積 単位対象 対象のリテラル: モノイド積: モノイド構造その2 対象 射 モ…

証明パターンもっと 2 含意導入

左含意導入

用語・記法の四原理

イイカゲンの原理: 用語・記法は適切とは限らない。整合性・一貫性を期待してはならない。 モノグサの原理: 用語・記法は省略やオーバーロードにより書く労力を節約している。読み手側に負担を押し付ける。 暗黙の原理: 暗黙の前提や約束ごとが存在する。…

自然言語の文の種類

平叙文〈declarative sentence〉 疑問文〈question sentence〉 命令文〈imperative sentence〉 ※ 肯定文と否定文は平叙文内の分類。

Xyピクチャー全体にフレームを付ける方法

xy環境内で、マトリックスの直後に drop-frameコマンド(描画インストラクション)を付ける。

無名の自由変数

自由変数を番号にすると: 束縛変数も番号にしても構わない。

証明パターンもっと

連言導入選言消去

命題論理の証明パターン

連言導入パターン 選言消去パターン 選言消去パターン 2

Xyマクロ

[tex:\require{color}% \newcommand{\deform}[1\]{% {#1}\\% \xymatrix{ *[.\]{}\ar@2{~>} [d\] \\{} }% }% % \newcommand{\hyp}{\mbox{-}}% \newcommand{\To}{\Rightarrow}% \newcommand{\F}[1\]{ \langle\![{#1}\]\!\rangle }% \newcommand{\As}{\;::\;}% …

ヤクモノ=ジャンクション・アイコン

カリー/ハワード/ランベック対応の図

カリー/ハワード対応 カリー/ハワード/ランベック対応 デカルト閉圏 マルコフ圏

Xy-pic オブジェクト

オブジェクトの種類 TeXオブジェクト: TeXコードで生成される、構文はTeXのブレイスブロック カーネルオブジェクト: カーネルまたは拡張で定義されるオブジェクト、構文はTeXコマンド 方向付きオブジェクト=有向辺オブジェクト: \dir で記述される有向辺…

Xy-pic インラインマトリックス

\xymatrix@1{ ... } でインライン向きの1行マトリックスを作れる。主に、\xymatrix@1{A \ar[r]^f & B} 。

Xy-pic アローの長さ調整

マトリックス全体の列間寸法、行間寸法を調整する以外にアローの長さは調整できない。アローごと、行ごと、列ごとの調整は不可能。

Xy-pic 空エントリーと不在エントリー

マトリックスでエントリーを省略できるが、このときは不在エントリーとなる。不在エントリーはそこにオブジェクトがないとみなされる。{} で空エントリーを作れる。空エントリーは、内容が空なだけで存在する。不在エントリーへのアローは引けない。

Xy modifier

modifier は「修飾子」と訳すみたいだが、Xy-pic だと別に decorator がある。decoratorはカタカタ「デコレータ」かな。とりあえず、modifier = 修正子 にしておく。修正子とデコレータ〈デコレーション〉の違いがハッキリしない。修正子は、オブジェクト修…

XyJaxはマクロとの相性が悪い

構文解析がXyJax側で行われるので、newcommandで定義されたマクロは効かない。TeXコードを入れたブロック内はTeX側に移譲して構文解析するからマクロが効く。複雑な組み合わせを繰り返し使うから、マクロが効かないのは辛い。

XyPicメモ

ライブラリ→ 拡張、フィーチャ XyPicインストラクション::= 位置 オペレーター 引数 オブジェクト → TeXオブジェクト、カーネルオブジェと 矩形、エクステントとサイズ(幅、高さ) 矩形データ、中心、エクステント、参照点 カーネルオブジェクト: 方向付き…

MathJax 3 ロード

<script> MathJax = { loader: {load: ['[tex]/physics', '[tex]/bussproofs']}, tex: { inlineMath: [ ['$`', '`$'] ], packages: {'[+]': ['physics', 'bussproofs']} }, chtml: { matchFontHeight: false } }; </script>

dropコマンド、オブジェクトのフレーム

\begin{xy} \xymatrix{A & B\\ C & D} \drop\frm{-} \drop\cir<8pt>{} \end{xy} フレーム: \frm{.}フレーム: \frm{=}フレーム: \frm{--}フレーム: \frm{-o}フレーム: \frm{o-}フレーム: \frm{==}フレーム: \frm{*}フレーム: \frm{o}

Xy、ラベルの位置指定を数値で

\ar[r]^(0.32){f}

Xy、矩形の可換性マーカー

対角線上に \ar@{}[dr]|\circlearrowleft