2019-02-14 確率密度と確率測度はカン・ナントカ? 確率統計 圏一般論 MS : 測度空間と可測写像の圏 Meas : 可測空間と可測写像の圏 Conv : 凸空間の圏 U:MS→Meas : 忘却関手 PD:MS→Conv : 確率密度関数の空間 PM:Meas→Conv : 確率測度の空間 このとき、U:MS→Measに沿ったカン・ナントカ(左・右×拡張・リフト)が考えられる。確率密度関数と確率測度と、標準測度による「密度→測度」埋め込みが、カン・ナントカの枠組みで説明できないか?