世界観と世界の中心線

世界がどうなっているのか、に対する期待、想定、要求などが世界観だ。世界観は多様であってよい。

世界に、その中心線、あるいは幹、あるいは中心タワー〈ユグドラシル〉があると想定する。中心線の選び方も恣意的だ。が、利便性から選ぶと、

  • デカルトモノイド厳密グローブn-圏 (n = -1, 0, 1, 2, ...)

が中心線なのが良いと思う。

この中心線〈ユグドラシル〉を記述するための指標のタワーがあるはず。指標のタワーがうまく記述できれば中心線が決まって、世界が決まる。