AAの役割と機能

AA = Authoring Assistant software

  1. 原稿リソースからターム〈インデキシングキー | 索引語 | トピック{キー}?〉を抜き出す。
  2. 原稿リソースを、記述構造に変換する。タームの出現位置は、記述単位のIDとして記録する。
  3. MEDLボックスを解析して、MEDL ID と概念グラフを生成する。
  4. ターム、出現位置、概念エンティティの対応を確立する。
  5. 記述単位ごとのプロファイルを作成する。
  6. トピックの推論グラフをメンテナンスする。
  7. 原稿リソースのパス名から、目次ツリーを作成して、デフォルトのナビゲーショングラフを作る。
  8. ターム索引以外に、図版索引、公理索引、定理索引、記号記法索引なども作成する。

リソース/記述単位/概念エンティティの、アイデンティフィケーション管理、ロケーション管理が主たる役割。