RDFから借りたアイディア、そうでもない考え

  1. 名前はなるべくURIを使う。あくまで「なるべく」。
  2. 接頭辞メカニズム: 名前を短くするため。
  3. 置換メカニズム: 別名を許すため
  4. 解釈処理のコンテキスト: @context
  5. グローバルなキーワードをアットマークで始める。アットマークは予約する。
  6. インバンド・メタ情報とアウトオブバンド・メタ情報(例: Content-Type: )
  7. about または subject の概念。(今の仕様では @id)
  8. ボキャブラリーにURI
  9. 指標の外延としてのクラス。関連を型付けする。
  10. Turtle記法。特に無名リソースの記述。

RDFとは別

  1. デンドログラム付きヒートマップ
  2. カローラとバイカローラ(スピヴァック)
  3. マルチファセット
  4. プロパティグラフ
  5. 多関係多圏
  6. バンチを使ったシーケント
  7. 関係圏の上のロジック
  8. アダプターと関係の二重圏
  9. タギング分類
  10. 分類システムと分類子
  11. 出版物代数=Pub代数
  12. 自由二重圏と制約付き二重圏

ちょっとした思い付き

  1. タグ(tags属性の値)、属性(名前と値)、型名のトークン空間はスキーマ側
  2. アイテムラベルとタームは出版物側
  3. タームとタグの合意はコレクティブの作成時。
  4. カリー変形とシーケントの構造規則
  5. トークン空間の融合和: 順序付きトークン多様体と被覆構造がコレクティブ
  6. 外部参照アイテム=書誌レコード
  7. 同値関係と正規化構造

融合和=貼り合わせの例:

  • author@packageJson = authorRepresentative@_ = creator@dc