- 前提: 条件{節}? conditional clause
- 事実: 主張 assertive sentence
- 判断: 証拠付き主張 / 証拠 with Evidence
- 質問: 疑問文 interrogative sentence / Question
コンテキスト、項、戻り型〈return type〉がある。
コンテキスト | 項 | 戻り型 | 記号 | |
---|---|---|---|---|
知識 | 有り | 無し | 無し | |! |
判断 | 有り | 有り | 有り | |- |
事実 | 有り | 無し | 有り | |-! |
質問 | 有り | 無し | 有り | |-? |
シーケントはステージに置かれる。
- ステージもコンテキスト(知識)を持つ。
- コンテキストからのアンパック: コンテキスト内の宣言または定義をアンカリー化してステージエリアに出す。
- コンテキストへのパック: ステージエリア上の判断シーケントをコンテキストにパックして格納する。
操作:
- コンテキストの操作: コンテキスト内の宣言を自然演繹リーズニングで操作して、すぐに戻す。
- シーケントの操作: シーケントをシーケント計算のリーズニングで操作する。
リーズニング・ゲーム:
- ステージ内の質問〈question〉を事実〈fact〉により解決〈resolve〉する。
- ゲーム状態のスナップショットをシーンと呼ぶ。シーン内にはステージがあり、シーケントが居る。
- シーンは遷移する。
- シーンの遷移の連続をムービーと呼ぶ。
- ムービーはライブラリとモジュールを背景として実演〈perform〉される。