区別しない習慣が悪い癖。
連言リストと選言リストの区別
連言リストと選言リストは明確に分かるようにする。
- 連言リスト ∧(A, B, C)
- 選言リスト ∨(A, B, C)
または、
- 連言リスト (A, B, C)
- 選言リスト (A | B | C)
単元リストと空リストのとき区別できない。単元リストはいいのだが、
- 連言リスト ∧() (true) = (T)
- 選言リスト ∨() (false) = (⊥)
別な表記として、
- Π(A, B, C)
- Σ(A, B, C)
連言リストと選言リストをインデックス記法で書く。
- ∧i(Ai)
- ∨i(Ai)
あるいは、
- Πi(Ai)
- Σi(Ai)
あるいは、
- ∀i(Ai)
- ∃i(Ai)
論域={インデックス | インデキシング}セット を明示すると:
- ∧i∈I.Ai、 Πi∈I.Ai、 ∀i∈I.Ai
- ∨i∈I.Ai、 Σi∈I.Ai、 ∃i∈I.Ai
引数を丸括弧にして、
- ∧i∈I.A(i)、 Πi∈I.A(i)、 ∀i∈I.A(i)
- ∨i∈I.A(i)、 Σi∈I.A(i)、 ∃i∈I.A(i)
証明とリーズニングの区別
これは後日書く。