主に新規PCでやること。
そもそも、マッサラのPCへのログインにMicrosoftアカウント〈メールアドレス〉が必要。それと、この記事を見るには「はてな」アカウントが必要。GoogleサービスにアクセスするにはGoogleアカウントが必要。
参考: Windows 11搭載PCを買ったら最初にやっておきたいこと【基本編】
- アカウントは従来通り
- マシン名は X1-C-G12-Hiyama とか。C=Carbon、G = Gen。
- 「Windows Update」→「更新プログラムのチェック」を選択してアップデートを行う。
- ベンダー〈Lenovo〉のバンテージのアップデートも確認。
- プレインストールアプリの調査とアンインストール
- 設定プリケーションから「アプリ」→「アプリと機能」を選択して、インストールされているアプリケーションの一覧を表示させる。
- インターネットで検索しながら、一つ一つ必要なアプリケーションであるかどうか調べ、不要であればアンインストールする。
- スタートアップアプリの調査と無効化。設定アプリケーションから「アプリ」→「スタートアップ」を選択することで、ログイン時に自動的に起動してくるアプリケーションを確認できる。
- 利用する周辺機器もこの辺りでまとめて登録し、ユーティリティアプリケーションをインストールする。
- Ctrlキーの置換
- ダークモードの活用: 夜間モードの活用 : 設定アプリケーションから「システム」→「ディスプレイ」→「夜間モード」→「今すぐ有効にする」で有効化する。
- 設定プリケーションから「個人用設定」→「色」→モードを選ぶ「ダーク」で切り替えることができる。
参考: Windows 11 を導入したら最初にやっておくべき初期設定
「最初にやっておきべき」からは逸脱した記事だ。
- 「デスクトップ / ドキュメント / ピクチャ / ビデオ / ミュージック」に雲のマークか緑のチェックマークが付いていると思います。これは Windows 11 での作業の中心となる「デスクトップ / ドキュメント / ピクチャ」などの根幹フォルダと OneDrive が同期していることをあらわすアイコンです。
- OneDrive と同期させた状態で設定を誤ると、デスクトップやドキュメントのファイルなどがオフラインで利用できなくなってしまうことも大きなデメリットとなります。
- 基本的に「デスクトップ / ドキュメント / ピクチャ / ビデオ / ミュージック」フォルダは OneDive と同期させないほうが使い勝手が良いです。忘れずに同期を解除しておきましょう。
- 回復ドライブとは、Windows 11 パソコンの初期化データを USB メモリにバックアップ保存しておいて、OS 破損などのトラブルで Windows 11 が起動できなくなった際に PC を初期化(クリーンインストール)するために必要な重要バックアップです。
- Windows 11 の画面の表示サイズは初期状態のままが最適だとは限りません。自分が見やすくパソコン作業がしやすいディスプレイ解像度に設定してあげる必要があります。
- PC と コントロールパネルは通常のデスクトップにショートカット作成の手順では出すことができません。以下の別記事を参考に出してみてください。→ https://tanweb.net/2021/10/11/43178/
- 以下の別記事にて、PC 内に出てくる Microsoft からのお知らせ・宣伝を出てこなくする手順を紹介しています。→ https://tanweb.net/2022/06/01/46643/
- 昨今のパソコンは SSD が搭載されているので、高速スタートアップを使わなくてもパソコンの起動はすでに高速です。デメリットを背負ってまで更に起動を高速にしなくても良いというのがぼくの考えです。→ https://tanweb.net/2017/12/13/17198/
- 復元ポイントの作成を有効化しておこう
- 自動で一時データなどのゴミを削除する機能を有効化する
- ファイルの拡張子が表示されるように設定しておこう
- ファイルやフォルダのチェックボックスを非表示にする ???
- OneDrive オンデマンド機能を上手く使って容量不足を防ぐ