2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ハイパーリンク

ハイパーリンクの使用法 トランスクルード: imgのsrc属性のようなもの。文書の一部として組み込む。JSON参照$ref はトランスクルード目的。遷移ではない。 関係性の記述: RDF や html meta-link とか。rel属性で関係の種類を指定する。静的で記述的。 ハイ…

レッスンとコース

とりあえず必要なこと=どうしても必要なこと をまとめると: 原子知識と原子知識の集合としての知識 レッスンの概念 レッスン・レパートリー = 1-指標 コースグラフ = レッスン・レパートリーの上のコンビネーション 組み込みのノード: 分岐〈alternative…

型の計算

用語・記法 TypeScript 備考

型表現とインスタンス構成/分解

抽象型表現は、分配的双デカルト圏における0-コンビネーションのこと。直積と直和と決まった型(0-リテラルセット)から構成される。直積の具体的な作り方と直和の具体的な作り方の情報を添えた型表現を具象型表現と呼ぶ。具象型表現は型構成グラフ(一種の…

console.dir

console.dir(object); console.dir(object, {depth: null}); depth に数値も効くのか?

コメントに書く型記述

https://github.com/wooorm/trough/blob/main/index.js を読んで、「たぶんこうだ」と思ったこと。 型名/型表現はブレイスで囲って書く。 @typedf {型表現} 名前 でだいたい type 名前 = 型表現; と同じ意味。 @param {型名/型表現} で関数の引数の型を記…

分割代入は構造変換に便利

let user = {}; [user.name, user.surname] = "John Smith".split(' '); これは、 文字列 "John Smith" 配列 ["John", "Smith"] オブジェクト {name: "John", surname: "Smith"} と変換している。代入の左辺はロケーションパスを使ったロケーションパターン…

typescript importの構文

コンパイラに --esModuleInterop を付けると、次の形式のインポート文が使える。 import process from 'node:process' import fs from 'node:fs' import path from 'node:path' https://yosuke-furukawa.hatenablog.com/entry/2021/12/27/003424 によると: …

スリードッツ:スプレッド構文と残余

spread: ひろげる スプレッド構文: declare var arr1, arr2 : Array<any>; let concatenated = [...arr1, ...arr2]; // compliler option '-downlevelIteration' is maybe needed declare var str : string; const splitedCharArray = [...str]; 残余引数: func</any>…

スクリプトとモジュール

JS/TSにおいて、ファイルがスクリプトファイルかモジュールファイルかによって扱いが変わる。昔のJSはすべてのファイルがスクリプトファイル。今は区別できるようになっている。スクリプトファイルのロード用マークアップ: <script nomodule type="text/javascript" src="ファイルパス" ></script> モジュールファイルのロード用マ…

関係圏の構造

圏である。 2つのモノイド構造 $`\oplus, O, \otimes, I`$ 分配法則で半環圏 自己双対なコンペクト閉圏 $`\otimes, \triangleleft, \triangleright`$ さまざまなカリー化/反カリー化 $`-^\cap, {^\cap -}, {_\cup - }, {-_\cup}`$ 転置〈反転〉 終対象と始…

記法の約束の例

https://www.academia.edu/28844867/Quantum_Kan_Extensions_and_Applications(ローカルにダウンロード済み)の記法の約束Guide to NotationNew terms are underlined when defined. Bibliography citations appear in brackets such as [102]. Cross refer…

基本方針

外延的 - 集合論ベース 意図無関係 - 形式的・外延的に定義できない意図は無視する。 圏論的 ありもの使用 - 車輪の再発明を避ける 長い物には巻かれろ - メジャーな理論・仕様・技術・ツールを採用

続・基本概念

以下はすべて同じ概念の違う呼び名。 形式文法 インターフェイス・モジュール 指標の圏の図式 スピヴァックのアリーナ シェープのファミリー 射になるが、域・余域の呼び名は: 射 域 余域 形式文法 終端記号の集合 規則名の集合 インターフェイス・モジュー…

基本概念

文書空間、Sは文字列の集合〈string型〉$`\newcommand{\u}[1]{\underline{#1} } \newcommand{\o}[1]{\overline{#1} } \newcommand{\mrm}[1]{\mathrm{#1} } \newcommand{\In}{\text{ in } } %`$ signature DocumentSpace within Set { 0-mor L 0-mor V 1-mor …

TenjinIDLとしてのインターフェイス

TenjinIDLとは言え、既存の構文とメカニズムをそのまま使う。それはTypeScript型システム。interfaceとtype alias。この記事ではJSONスキーマ的に使うインターフェイス、事例はhttps://js.studio-kingdom.com/typescript/handbook/interfacesから: interfac…