Aliceのジャーゴン

  • ゾーンと、(文書ツリーの)ゾーン分割
  • エディットレット
  • エディットレット・チーム
  • エディットレット・フォーメーション
  • エディットレットの動的ロードとアクティベーション(ファセットのアタッチ)
  • ファセットとファセットツリー、ゾーンツリーは別物。
  • フォーリンオブジェクトノード〈foreign object node | FONode〉もとはSVG <foreignObject>
  • FONodeラッピング=フォーリンオブジェクトノードによる(フラグメントの)ラッピング
  • コネクタ (ゾーンとファセットを双方向に繋ぐ)
  • 穴開きキャンバス ゾーンに対応する、穴〈ペイン〉はFONodeに対応
  • ペイン ゾーンのFONodeに対応する、CSS的にはFOBox〈foreign object box〉
  • エイペックス ゾーンのルートノード キャンバスのルートボックスに対応する
  • XHTMLフラグメントは多用される。FONodeの内容〈子ノードリスト〉にXHTMLフラグメントとか。

思いつたから書く: xml:space だけでは空白は制御できない。どう表示するかわからない。インライン属性が付くとは限らないし。

続き:

  • スキャン&推測
  • 確信のある決定〈confident dispatch〉

http://e-words.jp/w/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%81.html より:

ディスパッチとは、発送(する)、派遣(する)などの意味を持つ英単語で、ITの分野では同種の複数の対象から一つを選び出したり、データの送信、資源の割り当て、機能の呼び出しなどを表すことが多い。

[追記]当時使っていたわけではないが、

  • パートナー不可知的〈partner agnostic〉
  • パートナー不可知原理〈partner agnostic principle〉
  • 無管理チーム〈managementless team〉a team doesn’t need management
  • 自動フォーメーション〈automatic formation〉doesn’t need control 仕事の分担、チーム内での役割が自動で決定する。

エディットレットはチームで働くが、事前にパートナー〈チームメイト〉の知識は一切持たない。知っているのは、協業連携するときのネゴシエーションプロトコルだけ。単独で仕事するときも、チームで仕事するときも、まったく同じ行動をする。

エディットレットはプラグインとして作られるので、プラグインの作り方のお作法さえ守っていれば、他のプラグインと協調動作できなくてはいけない。複数のプラグイン達が、どのように組み合わせられるかは事前に予測できない。
[/追記]