- 保存性定理: 保存性は、del割り当ての自然性である。
- シャープ性定理: シャープ性は、copy割り当ての自然性である。
- 半デカルト性定理: 準マルコフ圏の保存部分圏は半デカルト圏になる。したがって、マルコフ圏になる。
- デカルト性定理: マルコフ圏のシャープ部分圏はデカルト圏になる。
- 隠れた要因定理: マルコフ圏のコモノイド・スタンピング・コモナドの余クライスリ圏はマルコフ圏になる。
- 条件化可能定理: マルコフ核の圏は条件化可能である。
- 反転可能定理(直接): マルコフ核の圏は反転可能である。
- 反転可能定理(関節): 条件化可能マルコフ圏は反転可能マルコフ圏である。
- ASE定理: 分布ωに関するASE関係は、copyで書ける。ASE関係はホムセット上の同値関係であり、圏の合同である。
- クロムウェル代替定理: 任意の確率空間はクロムウェル確率空間で代替してよい。
- レレバンス定理: マルコフ圏CのRelev(C)はダガー半デカルト圏になる。
- サポート定理: 半環準同型 possible:P → B があり、possibleにより、モナド準同型が作れる。
μ-ASE の定義、以下は同値。