Tree Traversal を構造的かつ対話的にやることができる。本文内容にはアクセスしないで構造情報だけを操作する。
- 構造的検索で、アイテムのラベルを取得する。
- そのラベルをキーに切り抜き〈クリップ〉をフェッチする。
- クリップには次の情報が入っている。
- そのアイテムを含む出版物のID
- そのアイテムの出版物内でのラベルパス〈ロケーション〉
- parent, prev, next, children のナビゲーション情報
- メタデータ
- メタデータは出版物と同じ情報。ツリー構造に沿ってカスケードされた情報も含む。
- ラベル(冗長情報)
- タイトル
- 著者(多くはカスケード)
- タグのリスト(多くはカスケード)
- タイプ名のリスト(カスケードしない)
- 下位のアイテムすべてのラベルとツリー構造(目次)
- タームの出現マトリクス(索引)
- 使用しているすべてのタグ(分類構造)
- タームの定義マトリクス(定義構造)
- 下位の外部参照アイテムのサマリー
- 必要があれば、当該のアイテムに対して構造的検索をする。
- 次に見たいアイテムのラベルを選ん切り抜きをフェッチする。