- トークン空間は、[/トークン空間名/]で名付ける。
- トークンはそれ自体で名付けられる。
- ラベルトークンは[/情報アイテム/]の名前〈情報アイテムはラベルで名付けられる。〉
- 出版物は出版物名(パッケージ名とバージョン)で名付けられる。
- 書誌レコードは引用キーで名付けられる。
- ブリットはブリット名で名付けられる。
- 行列は[/行列名/]で名付けられる。行列名の全体は行列名トークン空間になる。
- トークン空間から[/自由半環/]を作れる。
- 行列に対するラベルの空間もトークン空間となる。
行列に関して:
- [+全域 (行列)]であるとは:[/非決定性写像/]として[/全域 (非決定性写像)/]。
- [+全射 (行列)]であるとは:[/転置/]が[/全域/]である。
- [+単葉 (行列)]であるとは:(未定義)
- [+単射 (行列)]であるとは:[/転置/]が[/単葉/]である。
- [+関数 (行列)]であるとは:[/全域/]かつ[/単葉/]である。
- [+可逆 (行列)]であるとは:[/関数/]であり、[/転置/]も[/関数/]である。
行列成分の記述:
- [ A, [[i, j], v] ] : [+クアド形式:= quad form]
- [[i, j], v] : [+標準形式@mat:= canonical form]
- [i, j] : [+ブール行列の場合の標準形式:> ブール標準形式@mat :> 標準形式@mat(ブール行列)]
- [ A, [i, j] ] : [+ブール行列の場合のトリプル形式:> トリプル形式 := triple {form}?]
- [ i, A, j] : [+ブール行列の場合のフラットトリプル形式:> フラットトリプル{形式}? := RDFトリプル]