新しく覚える言葉:
- 射=多値写像=多値関数
- 構成素:射の域、余域、定義域、像
- ポインティング射(特殊な射)とコポインティング射
- 性質:一意〈単葉 | 決定性〉、全域、単射、全射
- 操作:射の反転
- 操作:射のテンソル積
- 操作:射のアングル積〈タプル〉
- 操作:射のウェッジ積(演算記号がベント〈スパン〉の象形記号とかぶる)
- 操作:グラフ集合、グラフ集合のポインティング射
- 操作:グラフ射
- 射のプロファイル(テーブルスキーマを含む)
新しく説明される言葉:
- 《ドメイン》
- カラム = 《ドメイン》が余域である一意全域射
- キーカラム = 《ドメイン》が余域である単射
- テーブル = 《ドメイン》の直積が余域であるポインティング射
- 参照(多値参照もあり)と参照の解決射、解決射は実体集合のあいだの射
- テーブルスキーマ = テーブルのプロファイル
テーブルの分類
概念 | 現状 | |
---|---|---|
実 | 概念実テーブル | 現状実テーブル |
仮想 | 概念仮想テーブル | 現状仮想テーブル |
制約原理:
- 現状テーブル〈テーブル状態〉 ⊆ 概念テーブル