ワイヤリング図 | ケリー/マックレーン・グラフ |
---|---|
ボックス | ライン〈棒〉 |
入力ピン | マイナス頂点 |
出力ピン | プラス頂点 |
ワイヤー | 有向辺 |
内部ワイヤー | 横方向辺 |
公開ワイヤー | 縦方向辺 |
ボックスの自己ループは、同一線〈棒〉内リンク(辺)となる。分岐するリンク辺を許すとΔスパイダーを持つ圏でモデルが作れる。
ケリー/マックレーン・グラフとカウフマン・グラフの比較は面白い。
頂点を乗せた棒〈バー | 横木〉に関して
- 符号付き頂点 ←→ ボックス=サークル@星座=バイカローラ
- 符号なし頂点 ←→ スター@スピヴァック=カローラ
ケリー/マックレーン・グラフも、単純グラフ、複グラフ、多グラフを考えることができて、単純射、複射、多射に対応する。