代表値汎関数とシャープ化オペレータ

[X→*Y]をマルコフ圏の内部ホムとする。シャープ内部ホムは[X→!X]。

  • S:[X→*Y]→[X→!Y]
  • S:[1→*Y]→[1→!Y]

代表値汎関数〈{central |representative} value functional〉、またはシャープ化オペレータ〈sharpening operator〉

シャープ化オペレータは、埋め込みに対するレトラクションであることが望ましい。レトラクションでないとすると、シャープ射に対するシャープ化がもとのシャープ射に一致しない、嬉しくない。