2020-06-26 代表値汎関数とシャープ化オペレータ 確率統計 機械学習っぽい [X→*Y]をマルコフ圏の内部ホムとする。シャープ内部ホムは[X→!X]。 S:[X→*Y]→[X→!Y] S:[1→*Y]→[1→!Y] を代表値汎関数〈{central |representative} value functional〉、またはシャープ化オペレータ〈sharpening operator〉シャープ化オペレータは、埋め込みに対するレトラクションであることが望ましい。レトラクションでないとすると、シャープ射に対するシャープ化がもとのシャープ射に一致しない、嬉しくない。