| セオリー論 | Tenjin |
|---|---|
| 0-ラベル | ターム, トピック |
| 0-指標 | トピック |
| 0-コンビネーション | シナリオ〈フローグラフ〉 |
| 0-手続き | パッケージ〈ライブラリ〉 |
ターム/トピックを格納するコンテナがノート〈記述子〉/記事で、その物理的実体は:
- 記事の実体はMarkdownファイル
- ノート〈記述子〉の実体は、Markdownファイルの一部分〈テキストチャンク〉で意味がある構造的部分。例: コードブロック、セクション
ソース〈情報源〉として意味があるものは:
- ディレクトリに配置された記事(MDファイル)の集合
- タームとトピックの関係の記述
- シナリオの記述
- パッケージの記述
次の3つの部分に分けて考えるとよい。
- 記述リソースのプール: ファイルとファイル内のテキストチャンク(まとめてノート〈記述子〉=記述リソース)を保存管理している。
- 索引検索システム: タームとトピックのノート内での出現〈occurrence〉を完全に把握している。
- シナリオシステム: ターム/トピックを対象として、フローグラフを射とする圏の実装。