constantは、域が単位対象=空リストである射を宣言する。図では三角ノードになる。
variableは、名前付きのワイヤーを準備する。意図としては、その名前付きワイヤーはラムダ束縛するつもりだから、事実上束縛変数の選言。
変数名は混乱の原因になるから、できるだけ変数を使わないポイントフリースタイルが望ましい。また、復射の入力ワイヤーやラムダケーブルのワイヤーを識別するには変数名ではなくてケーブル内ワイヤー番号を使う。
こういうことは、転びやすい石ころや小さな穴のようなもの。場合により大怪我をする。
次の3つの名前が混同される。
- 型の名前
- ワイヤーの名前、番号の代用
- ポインティング・ノードの名前