2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

RDFから借りたアイディア、そうでもない考え

名前はなるべくURIを使う。あくまで「なるべく」。 接頭辞メカニズム: 名前を短くするため。 置換メカニズム: 別名を許すため 解釈処理のコンテキスト: @context グローバルなキーワードをアットマークで始める。アットマークは予約する。 インバンド・メ…

検索式

R, S などを関係、X, Y などは集合とする。 R:X → Y に対して、R[x] ⊆ Y は、非決定性写像とみての値。 R(x y) := R[x]∩R[y] R(x | y) := R[x]∪R[y] R(~x) := R[x]^c 丸括弧内に、Xの要素から生成された命題論理式が書けて、Pow(Y) で意味論ができる。X 上の…

ツールと役割

pub-manifest builder : pub-manifest.json を生成する。 standalone pub-manifest builder : pub-manifest-standalone.json を生成する。 clip fetcher : 文書の切り抜きを取得する。pub-fetch.json を必要とする。 info finder / inspector : 出版物ま…

出版物マニフェスト 改

目次の木構造を反映させる。 ベクトル空間 <ベクトル空間序> ベクトル空間の公理 <公理> ベクトル空間の実例 <実例> 基底 基底の定義 次元 (次元の一意性定理) <次元一意性> 有限次元ベクトル空間useは内部的に解決されているから露出させない。デンドログラ…

出版物マニフェスト メタデータ部

https://www.dublincore.org/specifications/dublin-core/dces/ より: title subject : 出版物のタグを空白区切りで並べる language description : プレーンテキストによる短い記述 creator : 下を参照 contributor : 下を参照 package.json では、cont…

出版物マニフェスト

目次: 1. ベクトル空間 <ベクトル空間序> 1.1. ベクトル空間の公理 <公理> 1.2. ベクトル空間の実例 <実例> 2. 基底 2.1 基底の定義 2.2 次元 (次元の一意性定理) <次元一意性> 2.2 有限次元ベクトル空間用語: ベクトル空間 -(has_alias)-> 線形空間 ベク…

pub-manifest.json

一般的なメタデータ以外に { "provide" : { "item": ["chap1", "chap2", "chap3"], "term": [{"foo" : "chap3"}, "..."], "tag": ["piyo"] }, "use" : { "item": [{"sec4": "http://hoge/#sec4"}], "term": [{"foo" : "http://hoge/#sec1"}], "tag": [{"goo"…

トークン空間に入る構造〈関係〉と検索

別名関係A 略記関係S 伴意関係E 親子関係P^t 含有関係C^t ラベル ☓ ☓ ☓ ◯ ◯ ターム ◯ ◯ ☓ ☓ ☓ タグ ◯ ☓ ◯ ☓ ☓ タイプ名 ◯ ◯ ◯ ?継承 ☓ ボキャブラリー名 ◯ ◯ ☓ ☓ ◯ プロパティ名 ◯ ◯ ☓ ☓ ☓ A : is_alias_of S : is_shorthand_of E : entails P : is_parent_…

方針と概念の確認

方針: 普及した既存技術〈already existing popular/common technology〉のみを使う。 技術者にとっては日常的なツール〈tools for daily use〉のみを使う。 徐々に〈gradually〉精密化〈refinement〉できるようにする。 労力とメリットの判断(損得勘定)…

トークン空間とコレクティブ

トークン空間〈名前空間〉と、{トークン | 名前}空間のオーナー〈所有者〉: トークン空間 オーナー アイテムラベル空間 出版物 ターム空間 出版物 タグ空間 出版物 型名空間 型ボキャブラリー+解釈コンテキスト プロパティ名空間 型 それぞれのトークン空…

コンテキスト情報のインバンドとインライン

次の階層を考える。 データ 解釈コンテキスト ボキャブラリーと型 データを解釈するには解釈コンテキストが必要。それをどう与えるか? データとは別に与える → アウトオブバンドな解釈コンテキスト データ内にコンテキスト情報が入っている → インバンドな…

コンテンツの分類:2つの分類軸

オリジナル vs 生成 本体 vs 周辺物〈ペリフェラル〉 オリジナル 生成 本体 ◯ ☓ 周辺物 △ ◯ ☓は存在してはいけない。△はあり得る。周辺物では、オリジナルと生成物を組み合わせる必要があるかも知れない。用語集がその例。これは課題。

図書館情報学の独特な用語:典拠コントロール

典拠コントロール〈Authority Control〉という言葉があるのだけど: 典拠コントロールの現 状と将来 Wikipediaのこの説明が分かりやすいかな。 各種の主題(著者・件名など)やその他の概念について、一貫した見出し・識別子を付与し、適切な相互参照を指示…

型付きプロセス

あれ、型付きプロセスの概念が急にわかってしまった。プロセスのプロファイルを書くには、時間が入った型が必要。線形時間ならたとえば正規表現が型として使える。分岐時間ならツリー形状をベースにした型だ。型の定義にオートマトンが使えるだろう。

いろいろゴタゴタとメモ

ターム/シンボルはどのように出現するか? タームの出現は暗黙にレキシコンのレコードを参照すべきで、レキシコン・レコードは意味を与える。 アイテムコレクションのインデックス〈マップテーブル〉は、タームをキーにしてその出現(複数)を返す。 意味が…

jq のネタ

Mattias Wadman さん(@mwader、https://github.com/wader)が指摘してくれた(https://twitter.com/mwader/status/1599769763819171840)のは次のネタ。 assignment (.key = 123) update (.key |= .+1) setpath destructing bindings ({a: [1,2]} as {a: [$…

さらに概念を整理

トークン空間 ラベル空間 タグ空間(接頭辞許容) ターム空間 テキストターム空間 シンボルターム空間 型名空間(接頭辞許容) 引用キー空間 構造を持つ文字列の空間として: ID空間 フレーズ空間 パス空間 フラグメントID空間 情報担体としてアイテムがある…

はてなブログ 脚注のバグ

脚注内にcodeタグが入ると、脚注と認識されない。 これが例((foo がダメ))だよ。

ブリットの概念と用語の整理

型ボキャブラリー: 型定義の集まり。 型名: 型名ボキャブラリーのなかで、型定義を識別するラベル オブジェクトのデータ型: オブジェクトとファセットの組み合わせ ファセット: ボキャブラリー名と型名の組み合わせで、オブジェクトと関係付けられる。 …

関係概念を使った整理

含有関係と出現関係について述べる。まず関係型の定義: reltype contains : Item +-> Item reltype containedIn := contains^t reltype occursIn : Term +-> Item reltype hasOccurrence := occursIn^tオーバーロードした定義: reltype (_1 contains _2 at…

VSCode拡張 jq playground をインストール

JQPlayGround が自分用の jq を自分でインストールした。場所は: c:\Users\m-hiyama\AppData\Roaming\Code\User\globalStorage\davidnussio.vscode-jq-playground これで jq.exe の実体は2つになる。最初のインストールは C:\Users\m-hiyama\Work\bin\jq.exe…

タグの伴意順序

win10 |- windows html5 |- html es6 |- js js |- proglang proglang |- software js ⇔ javascript

セレクト-モディファイ-フィル・パラダイム

セレクト&フィル・パラダイム - (新) 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 より「セレクト-モディファイ-フィル・パラダイム」のほうがいいな。 セレクターで抽出して、関数〈純関数〉で変更・加工して、テンプレートの穴を埋める。

参照とハイパーリンク

本編の https://m-hiyama.hatenablog.com/entry/20100416/1271386224 で、reference<WebSite>型とかを出したけど、第二型引数を認める reference<T, A> : 参照先の型はT、トリガーオブジェクト〈アンカー〉の型はAである参照型 すると: reference<integer, address> はメモリーオブジェクト</integer,></t,></website>…