- ΩkM,η(U, ξ) : 一般化された微分形式の空間(Uを動かした全体として層)、ファイバーバンドルの接続の曲率形式とかに使う。
- M, ΩM, M 多様体Mの関数層、微分形式層、ベクトル場層
- n-複ベクトル場が独立 : 線形独立なこと
- 微分系列、余微分系列; ホモロジカルな微分系列=チェーン複体、{コ}?ホモロジカルな余微分系列=コチェーン複体
- 正則=非特異、特異=非正則; 線形代数では、最大ランクなこと=正則
- k-枠場=k-複ベクトル場; 単に枠、枠場はランク最大な枠のこと。
- E-分布; ベクトルバンドルEの部分ベクトルバンドル
- 接分布=TM-分布
- Eのk-枠場=独立k-複ベクトル場は、階数kのE-分布を生成する。
- TMのk-枠場=独立k-複ベクトル場は、微分方程式系を定める。
- ベクトルバンドルの話は、デフォルトで接バンドルを想定することが多い。ベクトル場=接ベクトル場=TMのベクトル場
- セクション記法を使うが、「セクション」はバンドルのセクションではない。
- 無名ラムダ変数としてハイフンを使う。セクション記法と関係する。
- アロー(またはmapsto)によるラムダ記法 (x f(x)), (X∋x f(x)∈Y) も使う。
- (×F) をファイバーFの自明バンドル生成関手の意味で使う。M(×F) は自明バンドル。セクション記法のひとつ。
- ;, , *, ・ を結合の記号に使う。
- 自然変換は αU か U.α
- C∞M(U, Y) を使う。U = M のときは、C∞M(M, Y) = C∞(M, Y)
- MatR(n, m) = Mat[R](n, m) は、半環R係数のm行n列の行列の集合。
- Hom, End, Aut, Iso を使うが、使い方が、IsoC, CIso, IsoC, Iso_C など様々。
- 「狭義の」の意味で ホゲホゲ(狭) と書く。
- 区間を I(a, b), I[a, b] と書く。無限半区間は、I[a→], I[←a] にするか(今まであまり使ってない)。
適宜追加する。