コンテナと遷移系

コンテナ〈ファミリー〉の演算と特別な射:

  • {{ディリクレ}?{テンソル}?}!積 $`\otimes`$ : コンテナ&レンズ演算〈(0 | 1)-オペレーター〉、遷移系の演算とも考えられる。
  • ジョイン $`\triangleleft, \triangleright`$ : 遷移系の演算、遷移系だけ考えると結合になる。反図式順と図式順。データベース・テーブルのジョインに類似。
  • ピボット: 米田単位 y への射〈レンズ〉。
  • トートロジー{射 | レンズ} : ジョインを実現する特殊なレンズ。トートロジー・ピボットはオウム返し。
  • 内部セッション: 遷移系の一部と考えられる仮想ワイヤー。よくある図法で、⊂ の形になる。この曲がったワイヤーのラベルは状態空間。余トートロジー射の特殊なもの。
  • セッション: 余トートロジー射の特別なもの。
  • インターフェイス: レンズ対象=コンテナ
  • ラッパー、アダプター、(スタックの)レイヤー: レンズのこと。応用分野ごとの名前。