マスブリットの課題

参照可能性を確保するのが重要。それには次の行為が必要。

  1. ラベリング: 外部から参照される項目〈アイテム〉に名前を付ける。
  2. タギング: 外部から参照されるタグを付ける。タグは分類タグと話題タグ。
  3. 参照: 公開されている項目を参照する
  4. 参照マッピングに: (多段階の)間接参照を可能とする。
  5. 参照のスコープを構成する。

参照する用語、定義する用語、非用語の区別ができなくてはならい。

  • この関手は表現可能である。:「表現可能」は圏論の専門用語
  • 一枚の図で表現可能である。:「表現可能」は日常語(prose)