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摘出〈切除 | excision〉: 一部を取り除いて、代わりに参照を置く。 復元〈restoration | recovery〉; 摘出を元に戻す。 合体〈coalition〉: 参照により繋がっていたハイパーコレクションを含有構造にする。 構成〈construction〉: 部品を組み合わせて何…
PRel = PolyRel を使う。 名付け〈naming | identification | {一意}?識別〉は多関係のなかで単射写像になるもの。PRel(I → X|injective) トリプルは、PRel(P → S, O| function) の要素〈多射〉の要素〈レコード〉 他に、PRel(P → S, O, O'|function) とかも…
URIとトリプルにこだわっている限りダメだと思う。トリプルは S×P×O の要素で、RDFグラフは S×P×O の部分集合。これは次の同型に基づいて解釈できる。($`\mathrm{Rel}`$ の意味が曖昧だが、適宜解釈するとして)$`\quad \mathrm{Map}(P, \mathrm{Rel}(S, O)…
インターネットとURIに拘りすぎ → 拘らない 目標が高すぎる → 下方修正 説明が不明瞭 → 明確化 技術的な問題点を順不同、ゴッチャに挙げる: 記述子のIDと記述対象物〈subject | target | descriptum〉のIDがはっきりしない。 埋め込みと分離と参照、抽出と…
出現のマークアップ [[ターム]] start:'[[' [[ターム@接尾辞]] start:'[[' delim: '@' ターム(マークアップなし) ターム@接尾辞(マークアップなし、厳しそう) [-非ターム] start: '[-' [外部ラベル](URL) [>参照先ラベル] start: "[>" [(引用キー)] star…
名前空間 http://purl.org/dc/elements/1.1/ の要素(https://www.dublincore.org/specifications/dublin-core/dces/)で十分だろう。package.json と main.md のYAMLフロントマターにより供給する。main.md は、package.json の mainフィールで指定してもよ…
構造的情報と内容的〈非構造的〉情報の完全分離 統計量の算出と統計的分析が可能 このために、内容をラベルにより隠蔽する。ラベルを見ても内容を想像はできない。が、ラベルは構造的情報の基礎となる。統計的分析を可能とするために、マルチ集合〈バッグ〉…
現実世界の事物や抽象的な概念などを記述・分類することには一切タッチしない。 直接的な対象物は、バイト列としての実体を持つデジタルリソースだけ。それ以外のものは相手にしない。 著作〈written work〉の表現形であり、デジタルリソースの集合体として…
形態: article, paper, online-book, blogPost 言語: 日本語, 英語 話題: onBlog, onEnglish, onBook 品詞: 名詞、形容詞、動詞(言葉へのタギング) 書評と、アマゾンの本のページと、オンラインブックに book というタグが付く可能性がある。タギングは…
参照〈リンク〉 ソースアンカー: 参照を行うデータ構造 ソース担体: ソースアンカーが含まれる独立名前付きリソース リンクターゲット: 参照先の対象物 ターゲット担体: リンクターゲットが含まれる独立名前付きリソース 参照値: 参照型のインスタンス…
名前はなるべくURIを使う。あくまで「なるべく」。 接頭辞メカニズム: 名前を短くするため。 置換メカニズム: 別名を許すため 解釈処理のコンテキスト: @context グローバルなキーワードをアットマークで始める。アットマークは予約する。 インバンド・メ…
R, S などを関係、X, Y などは集合とする。 R:X → Y に対して、R[x] ⊆ Y は、非決定性写像とみての値。 R(x y) := R[x]∩R[y] R(x | y) := R[x]∪R[y] R(~x) := R[x]^c 丸括弧内に、Xの要素から生成された命題論理式が書けて、Pow(Y) で意味論ができる。X 上の…
pub-manifest builder : pub-manifest.json を生成する。 standalone pub-manifest builder : pub-manifest-standalone.json を生成する。 clip fetcher : 文書の切り抜きを取得する。pub-fetch.json を必要とする。 info finder / inspector : 出版物ま…
目次の木構造を反映させる。 ベクトル空間 <ベクトル空間序> ベクトル空間の公理 <公理> ベクトル空間の実例 <実例> 基底 基底の定義 次元 (次元の一意性定理) <次元一意性> 有限次元ベクトル空間useは内部的に解決されているから露出させない。デンドログラ…
https://www.dublincore.org/specifications/dublin-core/dces/ より: title subject : 出版物のタグを空白区切りで並べる language description : プレーンテキストによる短い記述 creator : 下を参照 contributor : 下を参照 package.json では、cont…
目次: 1. ベクトル空間 <ベクトル空間序> 1.1. ベクトル空間の公理 <公理> 1.2. ベクトル空間の実例 <実例> 2. 基底 2.1 基底の定義 2.2 次元 (次元の一意性定理) <次元一意性> 2.2 有限次元ベクトル空間用語: ベクトル空間 -(has_alias)-> 線形空間 ベク…
別名関係A 略記関係S 伴意関係E 親子関係P^t 含有関係C^t ラベル ☓ ☓ ☓ ◯ ◯ ターム ◯ ◯ ☓ ☓ ☓ タグ ◯ ☓ ◯ ☓ ☓ タイプ名 ◯ ◯ ◯ ?継承 ☓ ボキャブラリー名 ◯ ◯ ☓ ☓ ◯ プロパティ名 ◯ ◯ ☓ ☓ ☓ A : is_alias_of S : is_shorthand_of E : entails P : is_parent_…
方針: 普及した既存技術〈already existing popular/common technology〉のみを使う。 技術者にとっては日常的なツール〈tools for daily use〉のみを使う。 徐々に〈gradually〉精密化〈refinement〉できるようにする。 労力とメリットの判断(損得勘定)…
トークン空間〈名前空間〉と、{トークン | 名前}空間のオーナー〈所有者〉: トークン空間 オーナー アイテムラベル空間 出版物 ターム空間 出版物 タグ空間 出版物 型名空間 型ボキャブラリー+解釈コンテキスト プロパティ名空間 型 それぞれのトークン空…
次の階層を考える。 データ 解釈コンテキスト ボキャブラリーと型 データを解釈するには解釈コンテキストが必要。それをどう与えるか? データとは別に与える → アウトオブバンドな解釈コンテキスト データ内にコンテキスト情報が入っている → インバンドな…
オリジナル vs 生成 本体 vs 周辺物〈ペリフェラル〉 オリジナル 生成 本体 ◯ ☓ 周辺物 △ ◯ ☓は存在してはいけない。△はあり得る。周辺物では、オリジナルと生成物を組み合わせる必要があるかも知れない。用語集がその例。これは課題。
典拠コントロール〈Authority Control〉という言葉があるのだけど: 典拠コントロールの現 状と将来 Wikipediaのこの説明が分かりやすいかな。 各種の主題(著者・件名など)やその他の概念について、一貫した見出し・識別子を付与し、適切な相互参照を指示…
ターム/シンボルはどのように出現するか? タームの出現は暗黙にレキシコンのレコードを参照すべきで、レキシコン・レコードは意味を与える。 アイテムコレクションのインデックス〈マップテーブル〉は、タームをキーにしてその出現(複数)を返す。 意味が…
トークン空間 ラベル空間 タグ空間(接頭辞許容) ターム空間 テキストターム空間 シンボルターム空間 型名空間(接頭辞許容) 引用キー空間 構造を持つ文字列の空間として: ID空間 フレーズ空間 パス空間 フラグメントID空間 情報担体としてアイテムがある…
型ボキャブラリー: 型定義の集まり。 型名: 型名ボキャブラリーのなかで、型定義を識別するラベル オブジェクトのデータ型: オブジェクトとファセットの組み合わせ ファセット: ボキャブラリー名と型名の組み合わせで、オブジェクトと関係付けられる。 …
含有関係と出現関係について述べる。まず関係型の定義: reltype contains : Item +-> Item reltype containedIn := contains^t reltype occursIn : Term +-> Item reltype hasOccurrence := occursIn^tオーバーロードした定義: reltype (_1 contains _2 at…
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セレクト&フィル・パラダイム - (新) 檜山正幸のキマイラ飼育記 メモ編 より「セレクト-モディファイ-フィル・パラダイム」のほうがいいな。 セレクターで抽出して、関数〈純関数〉で変更・加工して、テンプレートの穴を埋める。
本編の https://m-hiyama.hatenablog.com/entry/20100416/1271386224 で、reference<WebSite>型とかを出したけど、第二型引数を認める reference<T, A> : 参照先の型はT、トリガーオブジェクト〈アンカー〉の型はAである参照型 すると: reference<integer, address> はメモリーオブジェクト</integer,></t,></website>…
ハブセットを備えたハイパーコレクションがブリット。ハブセットはノード=ハイパーオブジェクトの集合で、ブリット全体がそこから可達となるもの。ブリット内にはオリジナルコンテンツと生成済みコンテンツ〈generated contents〉が入っている。生成済みコ…